中山優馬くんの10000字インタビューを読みました。
こんばんは。しらゆきです。
再放送の「今日の日はさようなら」を見て泣いた直後なので、しんみりしていますが、
先日遅ばせながら中山優馬くんの10000字インタビューを読みました。
そして泣きました。さいきん、涙もろい……(笑)
わたしは何度も言っているように山田担です。
(って言ってないと、いろんなジャニーズの話をし過ぎてて「誰担?」って聞かれるので(笑))
だから、わたしは山田くんの周りにいる人たちみんなが大好きです。
中山優馬と山田涼介は、似ていたと思う。
それがわたしがこのインタビューを読んでおもったことでした。
どれだけ歩幅を揃えたくても、真ん中にいるのはいつも自分。
でもそんなこと絶対相談できない。それは周りの人たちを傷つけることになるから。
二人とも孤独だった。
苦しみに逃げ込んだ人は誰?
失望の扉を開けたのは誰?
願い叶わぬと泣き叫ぶのは
過剰な期待を身にまとうから――中山優馬「水の帰る場所」
インタビューを読んでから聞いたこの曲はあまりに切ないと思う。
山田くんにはJUMPという家がある。
それは優馬くんの家ではないし、彼自身「申し訳ない」と感じている相手かもしれない。
でもね、時々、たまにでもいいから、遊びにおいで。
ジャニーズカウントダウン2011-2012のときに、
「Ultra Music Power」から「勇気100%」へバトンタッチしたあとのこと。
客席にいた中山優馬の元に、山田くんと知念くんが到着。
そして最後に、JUMPのみんなで優馬くんのもとに集まるんです。
そのシーンを見たとき、一瞬だけ夢見たんです。
JUMPと優馬くんがもしも一緒だったら、どれだけよかったかなって。
もちろん今はそんなこと思わないし、
優馬くんには優馬くんの、JUMPにはJUMPの道がある。
でも、知念くんと山田くんが来た時の、優馬くんの嬉しそうな笑顔が嬉しかったんだよ。
いろんなものを背負わされてる三人が、
それでもあの独特ののんびりとした空気を醸し出して、
お互いがお互いを尊敬しあってる。
それがとっても素敵だなって。
優馬くんがソロデビューしたいま、
きっとNYCとしての活動はほぼ絶望的でしょう。
でも、ジャニカンだけでもいいいから、
たま~に優馬くん、いとこのお家に来るような感覚で、
JUMPという家を訪ねて来てね。
カモナマイハウス!!!(笑)
今の山田涼介と中山優馬は違う。
二人とも孤独じゃないし、向かうべきところも、背中を押すファンも、相談できる友人もいる。
いつか優馬くんと山田くんがドラマで共演するような未来が来ますように。
願い続けた未来を この手でつかみ取るまで
これからはもう迷わない ただ走り続けよう――中山優馬「High Five」