ときめきフレーバー

2007年9月24日。最高のクラスメイト9人に囲まれた“永遠に卒業しない学校”に入学。

リトルトーキョーライブ 12/17

こんばんは!しらゆきです

 

今日の「リトルトーキョーライブ」は

知念侑李、岡本圭人、伊野尾慧、八乙女光の四人。

事前の予告で、例の『アイドルの恩返し』があるのは知っていたので、

誰かなあと思いながら見始めました。

まあ、大方の予想はついていたんですが。

 

 

知念さんの安定感たるや……!!!

 

自担じゃないから、というのも当然あると思うんですよ。

もちろん贔屓目で見てしまうのはある。

 

でも、「知念くんと結婚したい」というタイプのファン以外で、

辛い思いをしたとか、悲しかったとか、そういう人がいなかったような、

少なくとも私の周りではそういう方はいなかったような気がする。

 

つまりどういうことかというと、

 

なによりも勝る、

知念侑李のかわいさ…………!!!

 

山田涼介との違いは何だったんだろう。

 

まだよくわからないけれど、

きっと山田さんは癒す女性をきちんと「女性扱い」していたのだと思う。

「女性」と話すから緊張もするし、「女性」と話すから近距離で目を見て話す。

企画の趣旨に沿い、「女性を癒す」ことがメインだった。

 

知念くんはいい意味で「女性扱い」していなかったように思えた。

もう完璧に仕事モードなのだ。彼にとって可愛いことは仕事だ。

21歳の知念侑李はきっと中身はもっと男らしい。それをファンは知ってる。知念侑李も知っている。でも「可愛い知念くん」の虚像を彼は崩さない。アイドルだから。知念くんはアイドルなんだ。

彼はいい意味で女性を利用して、自分の可愛さをアピールした。最初から最後まで知念侑李が主役のステージのようだった。

知念侑李ワールドでしかなかった。もう最高。企画の趣旨が「知念の可愛さ」になってた。スタッフキャスト視聴者、片っ端から知念にメロメロ。さすがとしか言いようがないと思う。

 

つまり知念侑李はそのキャラクターで見事この企画を「食って」みせたのである。

「知念くんがかわいすぎて恩返しどころじゃなかった」

この感想が実はこの企画を楽しむうえで最も求められていた感想なのかもしれない。

 

 

 

山田くんも知念くんも、懸命に目の前の仕事をこなした。

 

山田くんを批判するつもりも、この企画を手放しに喜ぶつもりもない。

悲しむファンも少なからずいる。それは事実だ。

でも一言いうなら、すごく楽しかった。途中からみんな女性の存在を忘れてたよね。

 

 

要するに、あの企画をもしこれからも続けていくのなら、

山田さんのように優しすぎる人にやらせるべきじゃないのだ。

女性を踏み台にして自分の魅力をアピールする、

そういった企画になっていけばいいと思う。

 

 

……自担に過保護だと言われたらそれはそうかもしれない。

自担以外に辛い役目を押し付けているにすぎないのかもしれない。

知念担の方からお叱りを受けても仕方ない。

 

けど、今回の知念くんは本当に良かった。

そして岡本圭人クレヨンしんちゃんも、光くんのあたぽんされる様子も、

伊野尾くんの「味噌汁が元気ない」も、最高に面白かった。

それだけは言っておこうと思う。

バラエティで生きる伊野尾・岡本コンビのこれからが楽しみで仕方ないよ……。

 

今まで以上になにが言いたいかぐちゃぐちゃなので、

後日記事をまとめるかもしれません。

とりあえず、今の私の感想でした。