ときめきフレーバー

2007年9月24日。最高のクラスメイト9人に囲まれた“永遠に卒業しない学校”に入学。

中山優馬『Chapter1』 感想

 

こんばんは!しらゆきです。

今更ながら中山優馬くんのアルバム「Chapter1」の感想です。

中山優馬のファースト・アルバム。シングル曲「Missing Piece」「High Five」「Get Up!」、そして2014年5月の“ジャニーズ銀座”で初披露した未発表曲「交差点」を収録する他、「悪魔な恋」も5年ぶり(2014年時)に再レコーディング。本人初の作詞にも挑戦し、まさに中山優馬の“今”の想いが込められた渾身の作品。 (C)RS

 

語彙力もなく、ちゃんとした感想になっているかわかりませんが、

少しでも優馬くんのアルバムを聞きたいと思っている人のご参考になれば。

 

 

 

1.High Five

―願い続けた未来を この手でつかみ取るまで
 これからはもう迷わない ただ走り続けよ

発表当初から明るくて光に満ちた曲、という印象でした。

優馬くんの伸びのある声にうまく合うすてきな曲。

キャッチーなテンポと、優馬くんらしさの詰まった歌詞が大好きです。

 

 

2.交差点

―そばにいても不安、と 君はふるえた

大人な雰囲気漂う、少し相手と距離を置くような恋愛の歌。

1番と2番の間に流れた時間が切ないです。ぜひ聞いてほしい!

歌詞も曲の雰囲気も素敵です。

ちょっとずつちょっとずつ、好きだった人に背を向けて進んでいく。

交差点ってタイトルがまさにぴったり。

少年倶楽部でのパフォーマンスも素敵でした。屋良っち振り付けなのでぜひ!

 

 

3.XOXO(キスハグ)

―「なんでもしてあげるよ」

なんてこった!優馬くんの色っぽい曲です。

大人になった優馬くんだから歌えるのだろうなー。

途中で入る「キス……キス……」に耐えられない(笑)

多くは語りません。恥ずかしいから(笑)

 

 

 4.Missing Piece

―変わることを 恐れる僕を 君が変えた

言わずと知れたMissing Piece。去年のカウコンを思い出します。

不安にするようなピアノの伴奏と、最後のサビの優馬くんの歌声が特徴的。

愛称はミシピです。川じゃないです。

 

 

5.舞い、恋

―恋は雪のように 儚く溶けては
 二人を白く染めて

切ないバラード調の冬の恋愛ソング。

そういえば山田さんも「銀の世界に~」を歌っていたけれど、

雪・別れというテーマでもやっぱり人によって歌い方が違うんだなと感心しました(笑)

岩田秀郷さんは「so Crazy」のときも作詞作曲だったのね。

苦しげでいて強さのある優馬くんの悲しそうな声が胸に来ます。

 

 

6.アイオライト

―道に迷うことも あるけれど
どんな時も ありのままの僕でいよう

好き!!!!!(一言)

まさに「今の優馬くん」の曲。前を向いているんだなと思えます。

テンポも明るくて、思わずリズムに乗ってしまいます。

タイトルはどういう意味なのかしら。と思って調べたら、石の名前らしいです。

 

人生の羅針盤的役目をしてくれる石です。

「ビジョンの石」とも呼ばれ、感性を研ぎ澄まし、

感情的になりがちな心を鎮めて平常心をもたらし、

本質的な解決へ導いてくれると言われています。

 

アイオライト | 天然石・パワーストーン意味辞典

 

 なるほど、ビジョンの石!!画像を見ると、深くて紫がかった綺麗な石でした。

歌詞ともうまくマッチしてます。今度探してみよう~。

 

 

 7.僕たちのbirthday

―僕を抱きしめてくれたのがあなたでよかった

優馬くんはファンを大切にしているんだな、と思った曲です。

優しくて愛があふれる素敵な歌。たくさんの感謝が伝わってきます。

優馬担の方はこれを聞いてとっても喜んでいると思います。

山田担で、優馬くんのことをそこまで知らないわたしでも嬉しかった。そんな曲です。

 

 

8.おやすみ

―夢で会おうよ
 いつまでも いつまでだって 甘えていいから

眠気を誘うバラードかと思ったら、思いのほか早めのテンポの曲。

たしかに眠るまでそばにいてくれる存在って安心しますよね。

落ち込んだ日の眠る前の一曲といった感じ。明日への希望があります。

優しさ溢れる曲です。

 

 

9.Hustler

―何が正義? 何が悪?

ちょっと意外な洋楽っぽい曲。

どういう意味なのかと思って調べたら「ハスラー」、つまり「詐欺師」ね。

ハッハッハッハハスラー!はもう少しどうにかならなかったの(笑)

YOU気ぃつけや、の歌詞も二度見しました(笑)優馬くんは関西人!

 

 

10.Get Up!

―痛みでさえ 今を生きた証になる

Get Up!Get Up!、のサビが耳に残る曲。ダンスが印象的でした。

作曲に「明日へのYELL」のTakuya Haradaさんがいてちょっとだけ喜びました。

 

 

11.悪魔な恋

―裸の心で 君を恋したモーメント
 きらめく青春で 二人かさねたメモリー

また懐かしい曲を……!!とっても好きです。

落ち着きがあり、バラードっぽさが強くなった印象です。優馬くんの声が好き。

もとのバージョンは少年っぽさがあるし、こっちは大人っぽさがあります。

わたしはもとの方が好き!ですが、どちらも良さがあります。

続けて聞くと面白いです。

この曲、中山優馬w/B.I.Shadowとして、Hi!Hey!Say!で披露したことがありましたね。

やぶひかと優馬くんが一緒に歌っていたのが印象的です。

 作詞のma-sayaさんにはJUMPもお世話になっています(笑)!

 

 

12.奇跡、見つけに

―みんな一緒に行こう

 奇跡、見つけに

作詞・中山優馬。まっすぐな歌詞です。だれかのために、という思いがすごく強い。

奇跡が当たり前だって言える優馬くんの綺麗さが眩しくてちょっとだけ切ない。

最後、優馬くんの歌声で曲が終わるのが素敵。

 

 

13.In The Name Of Love

―僕は歌う、届けるよ、君に、今この歌を

コンサートの最後に歌いそうな、壮大な曲。

「愛の名のもとに」という意味で付けたタイトルなのかな?これも作詞・中山優馬

歌い上げ方に伸びがあって、とっても綺麗です。

僕には自信がある、君を幸せにするよ。

中山優馬版のカモナマイハウス曲といったところでしょうか(うまいこと言ったつもり)。

 

 

 

……ということで優馬くんのアルバム感想でした。語彙力がなくて申し訳ない。

特に気に入った曲は、「交差点」「アイオライト」「おやすみ」です。

優馬くんの成長が本当に感じられた一枚で、それでいて「今」を感じられた一枚です。

「Chapter1」はきっと「中山優馬・第一章」という意味なんだろうな。

これから見せてくれる優馬くんも、陰ながら応援しています。

 

以上、年賀状が終わらないしらゆきでした。

明日はリトライ!!!!!!