ときめきフレーバー

2007年9月24日。最高のクラスメイト9人に囲まれた“永遠に卒業しない学校”に入学。

Hey! Say! JUMPというグループの担当を降ります

 

Hey! Say! JUMP〜〜〜!!!!!

最高だったぞ〜〜!!!!!!!!!!!!!

 

 

コンサートのあとってどんな気持ちだったっけ?もっとたぶん幸せだーって感じるものなんだよな〜〜〜でもね今は本当に、年が経ったんだなあってしみじみするの、老人ホームの午後ってこんな感じ?

古参に優しいセトリもHourtimeももうほんとーーーーにやさしくってJUMPらしくて泣けるのよね、これが

優しくてなにも切り捨てない、とってもいい子達なの

それがほんとうに辛いのよ

まだ一緒にいてくれようとするのが本当につらくて、ごめんねこんなファンで、何も返せなくってごめんねって気持ちがいつの間にかすごく大きくなってしまったの

切り捨ててくれた方がいっそ楽だったのに!

10歳の私が見たとき彼らはめちゃくちゃ大人に見えたけど、20歳の私が見たとき彼らはそれぞれが1人の人間でさ、それがすごく悲しいのよね

あー、時が経ってしまったんだなって

わたしの青春ってずっと昔のことなんだなーって思う

コンサートに入って古参アピールをしちゃう自分を好きになれないの!SUMMARYで泣いちゃう自分を許せないの!新規のファンに向かって「つらい時は見向きもしなかったくせに」って思う自分が嫌いなんだー!!!!

 

JUMPは悪くなくて、JUMPは変わってなくて、JUMPは優しくてJUMPはサイコーのグループでした。

悪いのは私で、変わったのも私。

別々の道でも繋がってるかな?ううんたぶん、私はもうあなたたちのことを「うちのグループ」って呼ばないよ。だから私のことを「僕達のファン」って呼ばなくていいよ。

 

わたしはHey! Say! JUMP担を降ります。

だけど、ずっと先、いつかどこかで羽ばたいて輝くあなたたちをふと見かけて、「わたし、この人達のこと昔すごく応援してたんだよ」って笑えるように頑張るから。

「離れないで」と寂しげだった顔が、いつの間にか「付いてきてください」って笑うようになったことを誇れるように。

JUMPとの思い出全部東京ドームに置いていくから。

これからはただの山田担として、ひっそりとその背中を見守りたいです。

Hey! Say! JUMPはもっともっと高くへ!!!!!!!!!!!!!

 

大好きでした!

10年間ありがとう〜!!!!!!!!!!!!!