オレとの時間はあっとー?\ゆうまー!/
ついにこの日が来てしまった………
来てしまった!!!!!!!!!!
中山優馬Chapter1
歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR!!!!!!!!
以下感想です。
今回わたしが入ったのは東京ドームシティーホール5/3 14:00公演でした。
とりあえずグッズをこうにゅ………
(思わずハートマークで加工した)
えっ!?!?!?!?
めちゃめちゃ可愛い!!!!!!!!!ナニコレ!!!!!
普段JUMPのコンサートグッズ(ダサいと可愛いの間の絶妙のラインを行くグッズたち)に見慣れてるからか、グッズがめちゃめちゃ可愛く見えました。
ちなみにペンライト・ブレスレット・トートバック付きカレンダーを買いました。ご満悦。ブレスレットは紐なしで付けた方がいいかな(笑)カレンダーは遊び心満載で毎月めくるのが楽しみです。
今回の席は3階バルコニー席最前列だったのですが、まあこれが良く見える。めちゃめちゃよく見える。開演まで40分ほどそわそわそわそわしながら過ごしました。収録カメラの多さにびっくり……
優馬コールが起こって、どきどきして、そわそわして、もはやおなかが痛くなってきて、やっぱりずれちゃうコールに笑って、照明が落ちて。
優馬くんが飛び上がって出てきた瞬間、わたしは泣きました。
ぎらっぎらの緑のレーザー。
優馬くんを照らすスポットライト。
ガシガシ踊り続ける関西ジャニーズJr.。
会場いっぱいのペンライト。綺麗な舞台演出。力強い歌声。
なにもかもが幸せで、最高で、いつの間にか泣くのを忘れていた。
もっと泣くと思った。終始泣いてると思った。でも違った。
泣いてたのは最初3曲くらい。優馬くんの笑顔が、会場のあったかい雰囲気が、しゃかりきな関ジュが、泣いてる暇なんて与えてくれなかった。
「舞い、恋」や「水の帰る場所」の演出は屋良っちの世界観が余すところなく出ていたし、舞台かと思った。関ジュのダンスがキレッキレ!屋良っちは舞台袖にいたし(ちらちら見えた)、「おやすみ」はフリがすっっっっごく可愛い!!!!!もっと見ていたかった!!!!!
わたしの大好きな「悪魔な恋」は、優馬くんの幼き日のムービーと共に。ここはうるっときたなあ。昔の、黒髪ストレート真ん中分けの優馬くん。JUMPや7WESTといっしょにいた優馬くん。
いまの優馬くんとなにが違うんだろう、と考えた。
昔と比べて髪は茶色になったし、身長は伸びたし、筋肉もついて、歌もうまくなって、ダンスも上手になって、MCも面白くなったけど、それ以上に気が付いたのは笑顔だった。
昔と比べてずっと、優馬くんは笑うようになった。
「孤独なソルジャー」は、切なくて聞いていて苦しくなる曲だ。「孤独」という単語は優馬くんにはあまりにもリアルで、息苦しい。ソロでやっていく優馬くんは、見様によっては孤独かもしれない。
でも優馬くんはそんな「孤独なソルジャー」に、
ものまねをぶっこんできた。
堂本光一くんの真似がうますぎてわたしはつらい。優馬くんのMCはお腹痛いくらいずっと笑ってた。
辛くて切なくて、まるで昔の優馬くんを描いたようなあの曲を面白く仕上げる優馬くんを見て、「あ、この子にもう過去なんてレッテルは必要ないんだ」と思った。
社長のスペオキで、いつもセンターにおかれて、孤独を感じながらもファンを得てソロで頑張っているなんていう肩書き、もういらないよ、と思った。
だって優馬くんは孤独じゃない。たしかにソロ活動ではあるけれど、優馬くんにはファンがいる。屋良くんがいる。つーこさんがいる。ジャニーさんがいる。関ジュがいる。WESTがいる。JUMPがいる、トラジャがいる、ふぉ~ゆ~がいる、プレゾンメンバーがいる。ソロ活動で自由がきく分、誰より多くの仲間がいる。
優馬くんはたくさん笑うようになった。
それがすべてだ。
こんなに幸せに満ちていて、こんなに笑顔であふれていて、こんなに平和でこんなに優しいコンサートわたしは他に知らない。
ファンマナーも驚くくらい良くって、MCはめちゃめちゃ面白くて、アンコールではペンラもうちわも置いてがんがんに盛り上がれて、楽しくって楽しくって。本当にだれでも楽しめる最高のコンサート。
かっこよくてかわいくて面白くてお茶目で天使な優馬くん。
最高の時間をありがとう。
振り返らない My Past 前向いて Future
まっすぐに伸びる 道の途中
この手で刻む これからのスタートライン
連れて行くよスポットライト目指し
きらきらと光に照らされる貴方は最高に美しかった。
願い続けた未来を この手でつかみ取るまで
これからはもう迷わない ただ走り続けよう
これからも、走り続けて。