ときめきフレーバー

2007年9月24日。最高のクラスメイト9人に囲まれた“永遠に卒業しない学校”に入学。

「泣いたり笑ったり」した水球ヤンキース

お久しぶりです。しらゆきです

 

試験期間を挟み、二週間ほどJUMP断ちをしていまいたが、

(画像とか雑誌とかテレビとか、見始めると時間を忘れちゃうんです 笑)

ようやく試験が終わり、そして最後の「水球ヤンキース」を見ました。

伊野尾担の友人と通話をしながら見ていたのですが、

もう、終わった後はしばらく茫然としていましたね……三十分くらい無言でした(笑)

 

一話が始まる前のこと。

中島裕翔くんの金髪オールバックを見て私は思った。

「……裕翔くん、大丈夫?」

あの優等生・裕翔くんが金色の髪の毛をしていることにすごくびっくりした。

放送が始まって、最初は「裕翔くん、ちゃんと演技できるかな?」と不安な気持ちで見ていた。

でも、それが少しずつ、少しずつ、

「尚弥、がんばれ!」「カス校、がんばれ!」って思うようになったのは、

中島裕翔の演技力であり、溶け込む力、周りを引っ張り込む力なのだと思う。

 

たしかに主人公は稲葉尚弥だった。

でも、カス校水球部のメンバーひとりひとりに乗り越えたい壁があって、

尚弥はその壁を超えるために背中を押していった。

ひとりひとりと分かり合って信頼しあって、そして成長した尚弥が、なんとなく裕翔くんと重なった。

 

丁寧で、まっすぐで、そしてスタッフに、キャストに、みんなに愛されたドラマだったと思います。

もう見られないのかと思うとすごく寂しいけれど、

裕翔くんもまた、次のステップへ!

最初は裕翔くん目当てで見始めたけれど、

まさかこんなに楽しくて、こんなにハマるとは思ってませんでした。

裕翔くんの初主演がこのドラマでよかったと心から思います。

 

お疲れ様でした。ゆっくり休んでね。

 

それは名も無きストーリー いつでも君が主人公
 それぞれの道を拓くのさ

―Hey!Say!7 「ただ前へ」